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11-06-2019 дата публикации

Production method for maraging steel and production method for maraging steel consumable electrode

Номер: US0010316377B2
Принадлежит: HITACHI METALS, LTD., HITACHI METALS LTD

The invention provides a maraging steel production method in which an oxide is added during an Mg oxide formation step, the production method including: the Mg oxide formation step in which Mg is added to molten steel and MgO is formed in the molten steel, during primary melting; a consumable electrode production step in which, after the Mg oxide formation step, the molten steel is solidified and a consumable electrode having residual MgO is obtained; and a vacuum arc re-melting step in which the consumable electrode is used and vacuum arc re-melting is performed.

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06-04-2017 дата публикации

PRODUCTION METHOD OF MARAGING STEEL

Номер: US20170096728A1
Принадлежит:

A production method of a maraging steel includes: the step of producing, by vacuum melting, a remelt electrode which comprises from 0.2 to 3.0% by mass of Ti and from 0.0025 to 0.0050% by mass of N; and the step of remelting the remelt electrode to produce a steel ingot having an average diameter of 650 mm or more; wherein the resulting maraging steel includes from 0.2 to 3.0% by mass of Ti. 1. A production method of a maraging steel , comprising:a step of producing a remelt electrode by vacuum melting, the remelt electrode comprising from 0.2 to 3.0% by mass of Ti and from 0.0025 to 0.0050% by mass of N; anda step of producing a steel ingot having an average diameter of 650 mm or more by remelting the remelt electrode;wherein the resulting maraging steel comprises from 0.2 to 3.0% by mass of Ti.2. The production method of a maraging steel according to claim 1 , wherein the step of producing a remelt electrode comprises adding N to molten steel.3. The production method of a maraging steel according to claim 2 , wherein the N is added to the molten steel by introducing nitrogen gas into an atmosphere in contact with the molten steel.4. The production method of a maraging steel according to claim 1 , wherein the remelt electrode further comprises from 0.01 to 0.10% by mass of Si.5. The production method of a maraging steel according to claim 1 , wherein the remelt electrode further comprises from 0.01 to 0.10% by mass of mn.6. The production method of a maraging steel according to claim 1 , wherein the remelt electrode further comprises 1.7% by mass or less of Al.7. The production method of a maraging steel according to claim 1 , wherein the step of remelting the remelt electrode to produce a steel ingot comprises remelting the remelt electrode by vacuum arc remelting.8. The production method of a maraging steel according to claim 1 , wherein the remelt electrode has a chemical composition of 0.01% by mass or less of C claim 1 , 1.7% by mass or less of Al claim 1 , ...

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08-06-2017 дата публикации

Production method for maraging steel and production method for maraging steel consumable electrode

Номер: US20170159140A1
Принадлежит: Hitachi Metals Ltd

The invention provides a maraging steel production method in which an oxide is added during an Mg oxide formation step, the production method including: the Mg oxide formation step in which Mg is added to molten steel and MgO is formed in the molten steel, during primary melting; a consumable electrode production step in which, after the Mg oxide formation step, the molten steel is solidified and a consumable electrode having residual MgO is obtained; and a vacuum arc re-melting step in which the consumable electrode is used and vacuum arc re-melting is performed.

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09-09-1988 дата публикации

4−ハイドロオキシインドリン類の製造法

Номер: JPS63216861A
Принадлежит: Nippon Kayaku Co Ltd

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた め要約のデータは記録されません。

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31-08-1988 дата публикации

Production of 2-(nitrophenyl) or 2-(nitrophenyl)-2-substituted ethanols

Номер: JPS63210289A
Принадлежит: Nippon Kayaku Co Ltd

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた め要約のデータは記録されません。

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27-01-1998 дата публикации

Side clutch operating device for travel transmission

Номер: JPH1024860A

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 オペレ−タ−が手動操作或いは足によるペタ ル操作を行うとき一度に大きな操作荷重を必要としない 走行ミッションを提供する。 【解決手段】 クラッチ軸5に設けたセンタ−ギヤ6の 両側に係脱自由に係合する左右一対のサイドクラッチギ ヤ7、7’を設け、クラッチ軸5の近くに中間部を枢着 した左右一対のシフタ−12、12’を設け、この左右 のシフタ−12、12’の操作部側12aを前記サイド クラッチギヤ7、7’にそれぞれ係合し、他端の受動部 側12bをミッションケ−スに軸装した操作軸13の操 作圏内に臨ませて設け、この操作軸13はミッションケ −スの外部から伝達される操作力を受けて作動すると き、前記シフタ−12、12’の受動部側12bを押圧 操作する左右一対の操作カム14、14’を設けるに、 左右一対の操作カム14、14の押圧タイミングを前後 にずらせて操作できる位相差αをつけた。

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02-09-1988 дата публикации

Production of indolines

Номер: JPS63211264A
Принадлежит: Nippon Kayaku Co Ltd

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた め要約のデータは記録されません。

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11-07-1989 дата публикации

Remote control receiver

Номер: JPH01175488A

(57)【要約】 【課題】 点検、保守、調整及び修理が容易であり、か つオペレータの操作、監視が容易であるように操作席の 配置などを工夫したコンバインを構成すること。 【解決手段】 刈取装置6を左右にスライドできるコン バインにおいて、上面に操作パネル17を配置したクラ ッチボックス23の左前方隅角部を斜めにカットし、か つメータ類を斜めに配置する構成として、コンバインの 走行ギヤボックス22、油圧シリンダー、操作パネル1 7内の電装品などの点検、保守、調整、修理などの際に は刈取装置6を左方向にできるだけスライドして、分草 具7の右端の分草杆7aと操作パネル17およびクラッ チボックス23の左前方隅角部の斜めカット部との間に 隙間を設け、メンテナンスを行いやすくすると共に、操 作席16のオペレータは前方の注視とともにメータパネ ル24の監視をしやすくするようにしたものである。ま たクラッチボックス23の左前方隅角部を斜めにカット した部分は利用しにくいが、ここにメータ類を配置する ことで、この部分の有効利用が図れる。

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17-05-2022 дата публикации

combine

Номер: JP2022072501A

【課題】従来、単に脱穀装置の後方に燃料タンクを設けているので、タンク容量が小さく、また、燃料の劣化が早いという課題がある。【解決手段】機体フレーム1の前方に刈取装置4を設け、機体フレーム1の左右一側に脱穀装置3を設け、機体フレーム1の左右他側に穀粒貯留装置5を設け、脱穀装置3および穀粒貯留装置5の後部に左右方向に長く形成し、かつ、合成樹脂により形成した燃料タンク12を配置し、燃料タンク12は、背面視で、その上面15を機体フレーム1の上面より上方に位置させ、燃料タンク12の一部は、機体フレーム1のうちの左右中央であって前後方向に伸びる左右一対のメインビ-ム16の間で下側に突出させて形成し、このメインビ-ム16間の下方に突出したタンク底面部17に、燃料タンク12内に設けた燃料残量センサ20の燃料センサフロ-ト22が位置するように構成したコンバイン。【選択図】 図3

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15-10-1987 дата публикации

Method for protecting glass device from hydrofluoric acid

Номер: JPS62235235A
Принадлежит: Nippon Kayaku Co Ltd

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた め要約のデータは記録されません。

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02-09-1988 дата публикации

Production of 2-(4-thiazolyl)benzimidazole

Номер: JPS63211280A
Принадлежит: Nippon Kayaku Co Ltd

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた め要約のデータは記録されません。

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06-08-2015 дата публикации

Combine-harvester

Номер: JP2015143045A

【課題】サンバイザーを一本軸状の支持部材により支持しているため、サンバイザーが横揺れするという課題がある。 【解決手段】グレンタンク5の前方の操縦部6のサンバイザー20は、操縦部6等の任意の固定部に設けた支持機構21の左右一対の支持部材23にサンバイザー20を支持するスライドフレーム22を上下摺動自在に取付ける。スライドフレーム22と支柱部材23の間にサンバイザー20を上昇付勢する付勢部材25を設ける。付勢部材25の付勢力をスライドフレーム22に伝達する連係機構26を設ける。連係機構26を介してスライドフレーム22に伝達される上昇付勢力は、サンバイザー20が前記運転座席7に着座した操作者の上方を覆う作業位置よりも下降した格納位置では、ルーフ部19およびスライドフレーム22の重量による下降力より小さくなる設定としたコンバイン。 【選択図】図1

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27-12-2017 дата публикации

Process for producing maraging steel

Номер: EP3156151A4

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09-06-2022 дата публикации

Combine-harvester

Номер: JP2022086192A

【課題】従来、単に脱穀装置の後方に燃料タンクを設けているので、タンク容量が小さく、また、燃料の劣化が早いという課題がある。【解決手段】脱穀装置3およびグレンタンク5の後部に燃料タンク12を配置し、燃料タンク12は、一方側燃料タンク15と他方側燃料タンク16との2個の樹脂タンクを左右方向に並設して構成し、燃料タンク12は、背面視において、機体走行方向の右側に一方側燃料タンク15を配置し、一方側燃料タンク15には、メインビ-ム25よりも下側に突出するタンク底面部26を設け、燃料タンク12には燃料残量センサ20を設け、燃料残量センサ20は燃料センサフロ-ト21と、フロートアーム22と、残量検出部23とにより構成し、残量検出部23は、タンク底面部26の上方所定位置に設け、燃料センサフロ-ト21はタンク底面部26上面からタンク底面部26の上方の燃料液面に向けて回動するような配置構成したコンバイン。【選択図】 図3

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06-05-1998 дата публикации

Harness laying device for combine harvester

Номер: JPH10113032A

(57)【要約】 【課題】コンバインのバッテリー9のハーネス10敷設 の安定化を図る。 【解決手段】クローラ1を有した車台2上の一側部には 前方の刈取装置3から刈取搬送される穀稈を受けて脱穀 する脱穀装置4を搭載し、他側部にはこの脱穀装置4で 脱穀される穀粒を収容するグレンタンク5とこの前部に エンジン6及び操縦席7とを配置し、又、これら脱穀装 置4とグレンタンク5との間に燃料タンク8を配置し て、車台2後端部のバッテリー9から前方のエンジン6 部に亘るハーネス10を、これらグレンタンク5と燃料 タンク8との間の間隙部11に配置してなるコンバイン のハーネス敷設装置の構成。

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10-07-2023 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2023097515A

【課題】排気ガス浄化装置の排気管の高温化を防止するコンバインを提供する。【解決手段】エンジン(E)を備え、前記エンジン(E)から発生する排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置(50)を備え、前記排気ガス浄化装置(50)には排気ガスを排出する排気口(50b)を備え、前記排気口(50b)から排出される排気を機体後方へと案内する排気管(58)を備え、前記排気管(58)が挿入される内側パイプ(60a)を備え、前記内側パイプ(60a)が挿入される外側パイプ(60b)を備え、前記内側パイプ(60a)と前記外側パイプ(60b)の間には空隙を設け、その空隙のうち機体上側の空隙のほうが機体下側の空隙より広くなる構成を特徴とするコンバイン。【選択図】図22

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22-02-2000 дата публикации

クローラ式の走行装置

Номер: JP2000052966A

(57)【要約】 【課題】 旋回時に生じる旋回制御用のギア同士が接触 したまのまの状態から外れなくなる、いわゆるメカロッ ク状態が生じない走行装置を提供すること。 【解決手段】 駐車ブレーキ装置70のブレーキペダル 71を踏んでも旋回モード時には、当該旋回モードを選 択するクラッチ手段を作動させる油圧が旋回油圧シリン ダ80にも作用し、シリンダ80の押圧作用により駐車 ブレーキアーム77が実線位置に回動ができなくなる。 その結果、サイドブレーキアーム47が反時計方向の回 動ができず、センタギア34が抜けず、駐車ブレーキ装 置70が効かなくなる。こうして、旋回操作中に駐車ブ レーキペダル71を踏み込んでも、クラッチプレート4 5と第二クラッチ44の係合が外れなくなる、いわゆる メカニカルロック状態がなくなり、コンバインが走行不 能となる問題を解決できる。

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22-05-2002 дата публикации

移動車両の走行旋回装置

Номер: JP2002145108A

(57)【要約】 【課題】 二つの油圧無段変速装置を利用して直進走行 と旋回走行とを行なう移動車両は、低速走行(微速走 行)域で旋回操作を行なうと、旋回用の油圧無段変速装 置を微低速回転値に制御することが困難で、適正な出力 が得られず旋回ができない場合が発生する課題があっ た。 【解決手段】 本発明は、走行動力を出力する油圧無段 変速装置4と、旋回動力を出力する油圧無段変速装置5 とを装備した走行旋回装置において、低速走行中、操向 レバ−10をニュ−トラル位置Nから旋回位置Tに操作 すると、油圧無段変速装置5を制御して、旋回動力を、 予め設定した回転値に上昇して出力する構成とした移動 車両の走行旋回装置としている。

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08-04-2004 дата публикации

コンバインの伝動装置

Номер: JP2004105040A

【課題】圃場の乾・湿田状態、穀稈の倒伏状態、作業能率等により、走行装置の走行車速を設定するが、走行車速、又は、各部の負荷に関係なく、エンジンは常に作動状態であり、都市近郊部では、騒音、作業環境の悪化が問題であったり、又、振動が大きい等があった。 【解決手段】走行装置7と、刈取機3と、脱穀機4とを回転駆動するエンジン20と、アシストモータ23とを設け、これら走行装置7と、刈取機3と、脱穀機4との各作業部において、各々独立的にエンジン20、又はアシストモータ23を選択して回転駆動する構成である。エンジン20、又はアシストモータ23の選択は、検出する負荷が小負荷のときは、該アシストモータ23で回転駆動制御する構成である。 【選択図】図1

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13-08-2020 дата публикации

刈取集稈装置

Номер: JP2020120610A

【課題】従来、刈り取った圃場の穀稈を、切断、及び結束して、圃場へ排出する構成のため、家畜の飼料用に栽培した穀稈の場合、脱粒しやすく、回収ロスが発生するという課題がある。【解決手段】走行装置2の前方に刈取装置4を設け、走行装置2の上方に脱穀装置3を設け、該脱穀装置3の側方には脱穀装置3の扱室10に穀稈を供給搬送するフィードチェン9を設け、フィードチェン9の終端にはフィードチェン9により搬送された穀稈を搬送する排藁搬送装置23を設け、排藁搬送装置23の終端にはノッタ25を設け、前記脱穀装置3の扱室10には扱胴を軸装していない扱胴軸12を軸装し、該扱胴軸12の駆動回転を排藁搬送装置23に伝達する構成とした刈取集稈装置。【選択図】 図10

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10-06-2003 дата публикации

ホールクロップ用のロールベーラ

Номер: JP2003164220A

(57)【要約】 【課題】 圃場の茎稈等のロールベーラにあって、短寸 法に切断された茎稈の巾方向における供給量を安定させ ようとする。 【解決手段】左右の走行装置1,2を備えたフレーム3 の前部には、圃場の稲、麦等のホールクロップ用茎稈を 引き起こしながら刈取り後方に向け搬送する搬送手段等 を有する刈取装置を設け、上記フレーム3側には搬送茎 稈を受けて所定寸法に切断するディスクカッタ12を設 け、このディスクカッタ12の下方には切断茎稈を受け て左右方向に拡散する拡散螺旋17を設け、フレーム3 に固定された前部成形室27と該前部成形室27の後部 に開閉可能に連結された後部成形室28とからなり、梱 包空間35において茎稈導入部34から導入される茎稈 を周方向に連れ回りしつつ圧縮してロールベールに成形 するロールベーラにおいて、上記ディスクカッタ12の 下位には切断茎稈を左右中央側に集束し、又は左右方向 に拡散すべく案内角度を切換設定できる案内板19を設 ける。

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07-02-2013 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2013027337A

【課題】安全性に優れ、放熱を能率良く利用することができるDPFユニットを備えたコンバインを提供する。 【解決手段】上記課題は、DPFユニット(40)を脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間で、且つ、グレンタンク(6)の傾斜壁(21D)の上部の下面側に近接して配置することにより解決される。 【選択図】図9

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08-07-2004 дата публикации

走行装置の伝動機構

Номер: JP2004189017A

【課題】操作性の向上、操作に対する機体走行装置の追従性の向上、走行安定性の向上。 【解決手段】走行装置の左右車軸16、16への動力伝達を断続する左右サイドクラッチ15を設け、前記左右サイドクラッチ15のうちの切りにされた車軸16へ動力伝達する差動機構20を設け、該差動機構20の上手側の伝達経路には、差動機構20が直進時の車軸16に前記左右サイドクラッチ15からの回転と同期して伝達する直進用クラッチ38と旋回時に前記車軸16に伝達する旋回用クラッチ50とを夫々設け、前記旋回用クラッチ50は操向レバー56の操作位置に応じて接続圧力を昇降制御すると共に、標準モードと湿田モードの何れかを選択するモード選択スイッチ67を設け、前記湿田モード選択時に操向レバー56が設定角度を越えて操作されたときは、車軸回転センサ63の検出した回転をフィードバックして旋回制御するように構成した走行装置の伝動機構。 【選択図】 図4

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10-10-2019 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2019170244A

【課題】燃料タンクを樹脂材で成型することで、安価かつ大容量化する。【解決手段】本発明は、脱穀部(4)を搭載する機台(9)後部に燃料タンク(10)を左右方向に設置してあるコンバインにおいて、前記燃料タンク(10)を樹脂材で成型し、該燃料タンクの上部における脱穀部(4)の右側板(12R)よりも右側に延在した部分に、上向きに膨出する膨出部(10A)を形成する。また、脱穀部(4)の揺動選別棚を駆動する駆動軸の右側端部にバランスウエイト(13)を取り付け、バランスウエイト(13)を前記右側板(12R)の右外側に配置し、膨出部(10A)は、バランスウエイト(13)の右外側方において、少なくとも前記駆動軸の回転軸芯(Q)近く若しくはそれ以上の高さまで膨出形成する。【選択図】図3

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08-07-2003 дата публикации

コンバインの走行装置

Номер: JP2003189729A

(57)【要約】 【課題】 簡易な構成により作業機系動力を維持しつつ 走行系動力のみ遮断することができ、畦際刈り作業を能 率よく進めることができるコンバインの走行装置を提供 する。 【解決手段】 コンバインの走行装置1は、入力軸3、 その動力を多段に切り替える伝動切替部材5による副変 速部、左右の出力軸9、9、差動部10等を備えて構成 され、上記副変速部には、伝動切替部材5を摺動可能に 支持する副変速軸6と動力取出部材6aとを備え、か つ、上記入力軸3には、爪クラッチ11aを介して断接 可能に伝動切替部材5に動力を伝達する伝動制御部材4 と、同入力軸3の動力を固定的に副変速軸6に伝達する 固定伝動部材13、14とを備える。

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21-08-2001 дата публикации

コンバインの排出装置

Номер: JP2001224240A

(57)【要約】 【目的】 排出の円滑化。 【構成】 走行装置7の左右一側上方位置に脱穀装置2 を、左右他側上方位置にグレンタンク3とを夫々設け、 該グレンタンク3には該タンク3内の穀粒を排出する穀 粒排出装置13を設け、該穀粒排出装置13は、先端に 穀物排出口16を有し送風機15からの高圧空気により 穀粒を搬送する排出用筒部材14の中間部をグレンタン ク3の穀粒を排出する排出部12に接続して構成し、前 記グレンタンク3内には排出部12へグレンタンク3内 の穀粒を供給させる供給補助手段または供給手段55を 設けたコンバインの排出装置。

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13-10-1977 дата публикации

Preparation of cationic dye

Номер: JPS52121635A
Принадлежит: Nippon Kayaku Co Ltd

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07-09-2006 дата публикации

作業機の操縦部

Номер: JP2006232101A

【課題】 操縦部の多様化によるコストの上昇。 【構成】 左右一対のクローラにより走行装置2を構成し、該走行装置2は、機体の操縦部6に設けた操向操作具15により旋回するように構成すると共に、該操向操作具15は、油圧機構Yまたはセンサー機構Sの何れかにより前記走行装置2に操作情報を伝達して操向操作しうるように構成すると共に、前記操縦部6に設けた共通のケース16に、油圧機構Yまたはセンサー機構Sのどちらでも内蔵しうるように構成した作業機の操縦部。 【選択図】 図3

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08-01-2009 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2009000116A

【課題】操向操作具の操作性の向上によってコンバインの作業能率を高める。 【解決手段】クローラを駆動するミッションケース32L,32R内に差動機構を設け、該ミッションケース32L,32Rに走行用油圧無段変速機構5と旋回用油圧無段変速機構6を取り付け、該走行用油圧無段変速機構5と旋回用油圧無段変速機構6による差動機構の駆動によって旋回内側の車軸18を正逆に無段変速して駆動する構成とし、前記旋回用油圧無段変速機構6の駆動回転速度を操向操作具の回動操作角度に応じて調節する構成とし、該操向操作具の前後方向の傾斜姿勢を調節可能に構成し、該操向操作具の掴み部に刈取部を昇降操作するスイッチを設ける。 【選択図】図10

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29-03-2018 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2018046842A

【課題】尿素選択触媒還元装置によって、DPFユニットから排出される排気ガス中の窒素酸化物を浄化できるコンバインを提供する。【解決手段】エンジン9の排気ガス中の微粒子を捕集して浄化するDPFユニット40の上側に、DPFユニット40通過後の排気ガス中の窒素酸化物を浄化する尿素選択触媒還元装置70を配置し、尿素選択触媒還元装置70とDPFユニット40の左右一側を覆い左右他側を開放するカバーを設け、DPFユニット40の排気ガス流入口を接続管を介してエンジン9の排気マニホールド30Bに接続し、DPFユニット40の排気ガス流出口を連結管73を介して尿素選択触媒還元装置70の排気ガス流入口に接続し、尿素選択触媒還元装置70の排気ガス流出口にテールパイプ61を接続する。【選択図】図9

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07-04-2005 дата публикации

コンバインの走行伝動装置

Номер: JP2005088720A

【課題】軸線方向に長い2連クラッチの突出を抑えて幅方向寸法をコンパクトに構成することができるコンバインの走行伝動装置を提供する。 【解決手段】コンバインの走行伝動装置1は、直進用と旋回用の2速を受ける2連クラッチ機構7aによりその範囲で速度制御する2連クラッチ軸7と、この2連クラッチ軸7の出力ギヤ7bによって速度制御を受けるデフケース8cを介して差動する左右の差動軸8b、8bとを備えて旋回可能に左右のホイール軸9,9に走行伝動するべく構成され、上記デフケース8cの側部にデフケースギヤ8aを配置し、これと対応して2連クラッチ軸7の出力ギヤ7bをその一端側に配置する。 【選択図】図3

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22-01-2004 дата публикации

コンバインのロールベーラ装置

Номер: JP2004016076A

【課題】コンバインの刈取機で刈取りした茎稈へ添加剤を散布するが、この添加剤を貯留する貯留タンクは、茎稈が茎稈切断装置で切断され、切断済み茎稈を貯留して結束するロールベーラの後側に設けていることより、コンバインの前後バランスが不良であったり、又、貯留タンクに設けた添加剤を移送する移送ホースが長くなり、配策が困難であった。 【解決手段】刈取機で刈取りした作物体の茎稈を引継ぎ移送する茎稈移送装置の下側には、茎稈を切断する茎稈切断装置を設け、切断済み茎稈を受けるロールベーラを設け、走行車台の上側で操縦席の後方には、添加剤を貯留する貯留タンクを載置して、茎稈切断装置へ供給する茎稈へ添加剤を散布する貯留タンクへ設けた移送ホースの先端部のノズルは、茎稈切断装置の上側へ設けた構成である。又、刈取機と、ロールベーラとの間の下部空間部には、各種シリンダを作動制御する油圧バルブを設けた構成である。 【選択図】図1

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15-07-2004 дата публикации

移動農機等の走行伝動装置

Номер: JP2004196098A

【課題】移動農機等における旋回走行時に、旋回内側と旋回外側の走行クローラの速度検出手段による検出数値の精度改善を行う。 【解決手段】左右の操向クラッチに各々設けた被回転数検出部によって、該左右の操向クラッチの回転数を各別に検出する左右の回転数検出手段を配設すると共に、直進用クラッチの直進入力ギヤと旋回用及び直進用クラッチのクラッチ出力ギヤの回転数を各々検出する被回転数検出部によって、直進入力ギヤとクラッチ出力ギヤの回転数を各別に検出する単一の回転数検出手段を配設したことを特徴とする移動農機等の走行伝動装置の構成とする。 【選択図】 図1

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13-11-2014 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2014209916A

【課題】グレンタンクの下部にDPFを配置しながらも、多量の穀粒を貯留できるものとする。 【解決手段】脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間の部位に第1揚穀装置(14)を配置し、グレンタンク(6)の左側壁の下部に右側へ向けて下がり傾斜する傾斜壁(21D)を形成し、グレンタンク(6)の前方に配置されたエンジン(9)を、エンジンマウントを介して機台(41)に取付け、エンジン(9)の排気マニホールド(30B)には、可撓性を有するフレキシブルチューブ(52)を備えた接続管(50)を介して、エンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を接続し、DPFユニット(40)を、傾斜壁(21D)の下面に近接した部位に配置されるように、フレーム(42)を介して機台(41)側から支持する。 【選択図】図4

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09-06-2005 дата публикации

走行装置の伝動機構

Номер: JP2005145154A

【課題】 潤滑油の油音が上昇。 【構成】 走行装置1の左右車軸23、23への動力伝達を継脱する左右サイドクラッチ21、21を設け、前記左右サイドクラッチ21、21うちの切りにされた車軸23へ動力伝達する差動機構30を設け、該差動機構30の上手側の伝達経路には、該差動機構30が直進時の左右車軸23、23に前記左右サイドクラッチ21からの回転と同期して伝達する直進用クラッチ48と旋回時に前記左側または右側の旋回内側の車軸23に回転伝達する旋回用クラッチ60とを有する旋回用伝達装置40を設けて構成したミッションにおいて、該ミッションのケース10内の潤滑油を冷却するオイルクーラー65を機体所望位置に設け、該オイルクーラー65は、前記ミッションケース10内の何れかの回転軸を駆動源として送油するポンプ66により潤滑油経路を構成し、前記ポンプ66は前記ミッションケース10に直に取付けて構成した走行装置の伝動機構。 【選択図】 図2

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16-09-2003 дата публикации

コンバインの自動方向制御装置

Номер: JP2003261060A

(57)【要約】 【課題】 従来の自動方向制御装置は、方向センサの検 出情報に基づいて旋回機構を制御するとき、旋回出力の 遅れがあるために適確な方向修正ができない課題があっ た。 【解決手段】 本発明は、左右一対のホイ−ルギヤ1、 1’に直進走行動力を伝達するサイドクラッチギヤ2、 2’と、旋回動力を伝達するデファレンシャルギヤ機構 3とを接続して構成した。該デファレンシャルギヤ機構 3は、副変速装置4を経由した回転動力が、直進用クラ ッチ装置5、又は旋回用クラッチ装置6を経由してデフ ケ−ス7に入力される構成とした。前記旋回用クラッチ 装置6は、自動方向制御用のセンサ8、8’の検出情報 に基づいて接続圧の昇圧値を変更する制御手段9に接続 して構成したコンバインの自動方向制御装置としてい る。

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25-09-2014 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2014176387A

【課題】刈取搬送装置に備えた穀稈搬送装置から受継ぎチェンとフィードチェンへ刈取穀稈を円滑に受け継ぐことができるものとする。 【解決手段】左右のクローラ(18)を備えた車体(1)の前部右寄りの部位に操縦席(19)を設け、操縦席(19)の左側後部には脱穀装置(2)を設け、脱穀装置(2)の前側に刈取搬送装置(3)を設けたコンバインにおいて、刈取搬送装置(3)に備えた穀稈搬送装置(27)から刈取穀稈を受け継いで搬送する受継ぎチェン(11)とフィードチェン(10)を設け、刈取搬送装置(3)を駆動する伝動ケース(9)を脱穀装置(2)の前方の部位に配置し、伝動ケース(9)の後部に備えた軸(12)から駆動力を入力し、伝動ケース(9)の前部に備えた伝動軸(15)から刈取搬送装置(3)側へ出力する構成とする。 【選択図】図2

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07-03-2013 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2013046629A

【課題】脱穀伝動ケースと刈取側連動ケースを一体としてコンパクト化し、支持・取付構成や伝動構成を簡略にして、製造コストの低減を図る。 【解決手段】車体(1)上に搭載した脱穀装置(2)の前側に刈取搬送装置(3)を配置し、刈取搬送装置(3)側の穀稈搬送装置(27)から穀稈を受け継いで搬送するフィードチェン(10)と受継ぎチェン(11)を設け、エンジン(5)からの回転動力を刈取搬送装置(3)と受継ぎチェン(11)とに分岐させて伝動する連動ケース(9)を設ける。また、連動ケース(9)の左外側面に、受継ぎチェン(11)への駆動軸(14)を配置する。また、動ケース(9)の左外側面に、刈取搬送装置(3)へ出力する伝動軸(15)を配置する。 【選択図】図3

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12-05-2011 дата публикации

コンバインの防塵装置

Номер: JP2011092030A

【課題】防塵網の目詰まりを防ぎ、エンジンのオーバーヒートを防止して、作業能率を高める。 【解決手段】エンジン(1)を内装したエンジンルーム(2)の外側部に、枠体(3)に防塵網(4)を張設した防塵カバー(5)を設け、この防塵カバー(5)とエンジン(1)との間には、吸気ファン(6)とラジエーター(7)とを配置し、枠体(3)の内側に設けた支持部材(8)に、少なくとも2つの回転輪(9,9)を連動して回転するように上下に軸支し、各回転輪(9,9)には、防塵網(4)の内側面に近接した状態又は密着した状態を保って回転する遮風板(10,10)を取り付ける。また、各遮風板(10,10)を回転輪(9,9)の直径よりも長く形成し、2つの遮風板(10,10)を相互の回転軌跡が重合する部分(A)ができるように配置する。 【選択図】 図1

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08-06-2017 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2017099403A

【課題】尿素選択触媒還元装置によって、DPFユニットから排出される排気ガス中の窒素酸化物を浄化できるものとする。 【解決手段】エンジン(9)の排気ガス中の微粒子を捕集して浄化するDPFユニット(40)の上側に、DPFユニット(40)通過後の排気ガス中の窒素酸化物を浄化する尿素選択触媒還元装置(70)を配置し、尿素選択触媒還元装置(70)とDPFユニット(40)の左右一側を覆い左右他側を開放するカバー(45)を設け、DPFユニット(40)の排気ガス流入口を接続管(50)を介してエンジン(9)の排気マニホールド(30B)に接続し、DPFユニット(40)の排気ガス流出口を連結管(73)を介して尿素選択触媒還元装置(70)の排気ガス流入口に接続し、尿素選択触媒還元装置(70)の排気ガス流出口にテールパイプ(61)を接続する。 【選択図】図9

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03-08-2001 дата публикации

油圧シリンダ

Номер: JP2001208016A

(57)【要約】 【課題】プランジャ形単動シリンダに、油圧回路内の圧 油に混入している有害物を排出する排出ポートを設け る。 【解決手段】シリンダ部1の一端位置に設けた給油ポー ト1aから供給する圧油によりピストン2を伸長作用さ せるプランジャ形単動シリンダ3(刈取昇降シリンダに 利用)において、該給油ポート1aとは反対側の他端位 置に油圧回路内の有害物を排出可能な排出ポート1bを 設けたことを特徴とする油圧シリンダの構成とする。

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30-01-2014 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2014014377A

【課題】刈取部の低速回転での刈取作業を安定させ、刈取作業を円滑に行えるものとする。 【解決手段】機体フレーム(1)の下側に走行装置(3)を備え、機体フレーム(1)の上側には脱穀装置(2)を備え、機体フレーム(1)の前側に刈取部(4)を備え、該刈取部(4)側の搬送装置によって搬送された刈取穀稈を脱穀装置(2)の脱穀室に供給する供給搬送装置(10)を備え、機体に備えた静油圧式無段変速装置(21)から遊星歯車機構(70)を介して刈取部(4)を駆動する構成とする。また、静油圧式無段変速装置(21)の出力軸(38)の回転速度が所定の回転速度以上になったときに、刈取部(4)側への出力が開始される構成とする。また、遊星歯車機構(70)から刈取部(4)へ動力伝達経路中にワンウェイクラッチ(80)を備える。 【選択図】図8

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10-07-2002 дата публикации

走行装置

Номер: JP2002193140A

(57)【要約】 【課題】 機体旋回時の旋回半径をほぼ一定に保ち安定 した操舵感覚を得ることができるようにした走行装置を 提供する。 【解決手段】 パワステレバー3の傾動操作によって機 体の左右旋回を操作する走行装置であって、パワステレ バー3の傾動角の検出結果と機体の走行速度の検出結果 とに基づいて旋回用HST6の駆動回転速度を制御す る。

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08-01-2015 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2015002747A

【課題】静油圧式無段変速装置と遊星歯車機構を介して駆動される刈取部の作動を安定させる。【解決手段】エンジン(22)によって駆動される静油圧式無段変速装置(21)の出力軸(38)と、刈取部(4)へ駆動力を出力する刈取出力軸(45A)の間に遊星歯車機構(70)を設け、静油圧式無段変速装置(21)の出力軸(38)の回転と、静油圧式無段変速装置(21)の入力軸(37)の回転を遊星歯車機構(70)で合成して、刈取出力軸(45A)から出力する構成とする。また、遊星歯車機構(70)は、出力軸(38)の回転を、逆回転から零回転を経て正回転させて刈取出力軸(45A)へ伝達する構成とし、刈取出力軸(45A)と刈取出力軸(45A)に備えた刈取出力プーリー(45)の間には、刈取部(4)への逆回転の伝達を防止するワンウェイクラッチ(80)を備える。【選択図】図8

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11-04-2019 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2019054822A

【課題】尿素選択触媒還元装置によって、DPFユニットから排出される排気ガス中の窒素酸化物を浄化できるものとする。【解決手段】DPFユニット(40)の上側に、通過後の排気ガス中の窒素酸化物を浄化する尿素選択触媒還元装置(70)を装着して覆い部材(42)で覆い、DPFユニット(40)の流入口をエンジン(9)の排気マニホールド(30B)に接続し、DPFユニット(40)の流出口尿素選択触媒還元装置(70)の流入口に接続し、尿素選択触媒還元装置(70)の流出口にテールパイプ(61)を接続し、テールパイプ(61)を第1揚穀装置(14)の前側に取り付けて上側に延在させ、DPFユニット(40)の流入口をDPFユニット(40)における機体後方側の部位に配置し、DPFユニット(40)の流出口をDPFユニット(40)における機体前方側の部位に配置する。【選択図】図9

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11-11-2003 дата публикации

コンバイン等の走行装置

Номер: JP2003320953A

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ミッションケースに内装する差動装置は、差動 軸で軸支して設け、又、左・右サイドクラッチギヤー は、サイドクラッチ軸で軸支していることにより、ミッ ションケースに内装する軸本数が多くなる。又、ミッシ ョンケースが大型になっていた。 【解決手段】走行用のミッションケース3の上手側の油 圧無段変速装置4からの動力を任意に変速して、下手側 へ内装した差動装置へ動力伝達する旋回用クラッチ6 と、直進用クラッチ7と、左・右サイドクラッチギヤー 等を設け、旋回時は内側の左・右サイドクラッチギヤー 8a,8bのいずれか一方を切作動して、差動装置の回 転動力を下手側へ伝達すると共に、左・右サイドクラッ チギヤーと、差動装置とは、差動・サイドクラッチ軸9 へ軸支した構成である。又、操作装置部に設けた駆車ブ レーキ手段を操作すると旋回用クラッチ6は、「入」作 動して、駆車ブレーキを負荷する構成である。

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18-04-2019 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2019058095A

【課題】機体フレームの大型化を抑えつつグレンタンクの容量を確保するコンバインを提供する。 【解決手段】走行装置を機体フレーム2下部に備え、脱穀装置6を機体フレーム2上部左右一側に備え、グレンタンク7を機体フレーム2上部左右他側に備え、グレンタンク7の前部と脱穀装置6との間に設置され、エンジンの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置20と、機体フレーム2上に設置され、排気ガス浄化装置20を下方から支持する支持部材30を備え、支持部材30は、排気ガス浄化装置20が載置される載置部31と、機体フレーム2上に立設され、載置部31前部におけるグレンタンク7側の部位を支持する前側脚部32aと、機体フレーム2上に立設され、載置部31後部におけるグレンタンク7側の部位を支持する後側脚部32bを備え、後側脚部32bを、上方から下方に向かう途中でグレンタンク7側に偏倚する側に湾曲形成した。 【選択図】図5

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11-11-2010 дата публикации

コンバインのエンジン冷却構造

Номер: JP2010252696A

【課題】エンジンの冷却を常時行なえるものとして、ラジエータの小型化によるコストダウンと、オーバーヒート防止による作業能率向上を達する。 【解決手段】エンジン(10)を内装するエンジンルーム(3)と脱穀装置(6)側に設けた唐箕ファン配置室(13)とを通気ダクト(14)で連通し、エンジン(10)から脱穀装置(6)に動力を伝動する脱穀装置駆動経路(15)とは別にエンジン(10)から唐箕ファン(17)に動力を伝動する唐箕ファン駆動経路(16)を設け、この唐箕ファン駆動経路(16)からの駆動で唐箕ファン(17)を脱穀装置駆動経路(15)からの駆動時回転速度よりも低速で常時駆動してエンジンルーム(3)内の熱気を吸引する構成とする。 【選択図】図2

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18-12-2001 дата публикации

オ−プン式グレンタンクの伝動装置

Номер: JP2001346435A

(57)【要約】 【課題】 一本のロックレバ−の操作で、グレンタンク のロック機構のロック・解除操作と、併せて、排出螺旋 軸への伝動機構におけるクラッチ操作とを行なう構成で は、操作荷重が大きくなり、クラッチ作動が円滑性を欠 ぐ課題があった。 【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するため、コ ンバイン1の車体2上に搭載したオ−プン式のグレンタ ンク3において、排出螺旋軸4へ動力を伝動するクラッ チ5を、ロックレバ−6の操作に関連して断、続する構 成とし、そのクラッチ5の駆動爪8を、圧縮スプリング 9によって従動爪10側に張圧して構成したオ−プン式 グレンタンクの伝動装置としている。

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07-07-2023 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2023096968A

【課題】燃料タンクのメンテナンス作業を行いやすくする燃料タンクカバーを備えるコンバインを提供する。【解決手段】エンジン(E)を備え、前記エンジン(E)に連通する燃料タンク(13)を備え、前記燃料タンク(13)の下方に前記燃料タンク(13)を保護する着脱可能な燃料タンクカバー(34)を備え、前記燃料タンクカバー(34)は、前記燃料タンク(13)の左側下部を保護する左外カバー(34a)と、前記燃料タンク(13)の右側下部を保護する右カバー(34c)から構成されていることを特徴とするコンバイン。【選択図】図13

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28-04-2005 дата публикации

走行装置

Номер: JP2005112194A

【課題】比較的安価でしかも嵩張らない操向用デフ機構を用いる旋回制御が可能な走行装置を提供すること。 【解決手段】左右一対の走行装置3、3駆動用のホイール軸(F軸)11L、11Rのいずれか一方又は両方同時に動力伝達をするための左右一対のサイドクラッチ軸(E軸)41L、41Rを有するサイドクラッチ装置25と、左右一対のサイドギア55L、55Rを支持軸(H軸)50の外周に有する差動機構6と、旋回時に前記差動機構6を制御して前記動力を旋回内側の走行装置3に伝達する旋回クラッチ82を有するクラッチ軸70(G軸)とを備え、ホイール軸(F軸)11L、11Rと差動機構支持軸(H軸)50を走行ミッション装置14の側面視で略同じ高さに配置した走行ミッション装置である。 【選択図】 図4

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22-10-2012 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2012200230A

【課題】引継搬送装置から供給搬送装置への受け渡し時の搬送姿勢が悪化する。 【解決手段】穀稈供給搬送装置17の内側には供給搬送チェン19と平面視略平行で刈取装置4の搬送装置Hの搬送速度に同調して駆動され搬送装置Hから穀稈を引き継ぐ引継チェン30を有する引継搬送装置25を設ける。引継チェン30の前端部は供給搬送チェン19の前端部より前側とし挾扼杆18の挾持始端部よりも前側の供給搬送チェン19の外側には縦板状のガイド部材32を設ける。ガイド部材32は供給搬送チェン19の前端部と挾扼杆18の挾持始端部との間の中間部から挾扼杆18の挾持始端部の間の一部または全部において、供給搬送チェン19の移動軌跡より上方に位置させる。 【選択図】図5

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09-08-2022 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2022115366A

【課題】適切な火災防止と作業者の保護を図ると共に、DPF周辺部材の故障を防止したコンバインを提供する。【解決手段】機体の一側方に脱穀部を配置し、機体の他側方にグレンタンクを配置し、グレンタンクの前方にエンジン7を配置し、エンジン7の排気配管17に排気ガスを機体後方に流出する排気ガス浄化装置18を設けたコンバインにおいて、排気ガス浄化装置18を脱穀部とグレンタンクの間に設けると共に、排気ガス浄化装置18の左右側面、前後面及び上面を覆うDPFカバー35を設ける。【選択図】図5

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23-10-2002 дата публикации

走行装置

Номер: JP2002308139A

(57)【要約】 【課題】 エンジンの動力を走行用HSTと旋回用H STに伝達する機構をコンパクト化でき、かつ他の部材 との干渉の問題を解決し、さらに両HSTの取付剛性を 高める。 【解決手段】 左右に走行装置への動力断続を行うサイ ドクラッチを設け、左右のサイドクラッチ軸に設けたサ イドクラッチギヤ間に亘って差動伝動機構を設け、旋回 用HST6による差動伝動機構の駆動によって旋回内側 の車軸18を正逆に無段変速する走行装置であって、エ ンジンの出力を走行用HST5の入力軸11にベルト伝 動により入力すると共に、走行用HST5の入力軸11 と旋回用HST6の入力軸19とを3連のギヤ73a, 73b,73cによってギヤ伝動する。この3連のギヤ によるギヤ伝動機構をミッションケース32L,32R とは別体の専用ギヤケース70L,70Rに内装する。

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10-07-2002 дата публикации

走行装置

Номер: JP2002193139A

(57)【要約】 【課題】 ミッションのメンテナンスを容易にする。 【解決手段】 左右に走行装置への動力断続を行うサイ ドクラッチ24L,24Rを設けるとともに、該サイド クラッチの「切」状態に関連して走行装置への動力伝達 を行う差動装置を設ける。上記サイドクラッチ24L, 24Rと上記差動装置への入力ギヤP,Rをメインのミ ッションケース32L,32Rの外側に設ける。そし て、上記サイドクラッチと差動装置への入力ギヤを着脱 自在なサイドケース33L,33Rによって一体的に覆 う。

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05-03-2020 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2020031544A

【課題】本発明の課題は、燃料タンクの給油口及び尿素水タンクの給水口付近に色の異なる点灯用ランプを設け、供給時、キャップを開けると点灯するように構成することで、誤供給を防止することを目的とする。【解決手段】本発明は、機台上に搭載する燃料タンク(12)の給油口の近傍に、尿素水タンク(16)の給水口を所定箇所近傍に配置してあるコンバインにおいて、開閉可能なキャップ(14,17)をそれぞれ備えた給油口及び給水口近傍に色の異なる給油ランプ(21)と給水ランプ(22)を設け、キャップ(14,17)を開けると検出結果に基づき給油ランプ(21)又は給水ランプ(22)が点灯する構成とする。【選択図】図5

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08-04-2021 дата публикации

作業車両のエンジンルーム構造

Номер: JP2021052625A

【課題】本発明の課題は、運転用座席位置は高くすることなく、エンジンルーム内に設置するラジエータを高くして容量アップを図ることを目的とする。【解決手段】本発明は、運転用座席(6)を装備するエンジンルーム(10)の天板部(11)上面で前記運転用座席(6)を支持する支持部対応部に、下方に向けて窪む凹部(12)を形成して設け、該凹部(12)の一方側に冷却用ラジエータ(13)を配備する構成としている。また、凹部(12)の他方側には、エンジン(E)からの排ガスを排気する排気管(22)を配置する構成としている。【選択図】図2

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05-06-2001 дата публикации

オ−プン式グレンタンクの伝動装置

Номер: JP2001148934A

(57)【要約】 【課題】 従来からグレンタンクオ−プン時の操作は、 グレンタンクを固定するロック機構のロック・解除操作 と、排出螺旋軸への伝動機構の係合・離脱操作との両方 を別々に行なわねばならない課題があった。 【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明は、グ レンタンクのロック・解除機構を操作するロックレバ− の操作に関連して、排出螺旋軸への伝動機構の係合・解 除操作を可能としたオ−プン式グレンタンクの伝動装置 とした。

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29-05-2014 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2014097065A

【課題】脱穀装置に備えた穀稈供給搬送装置によって搬送される穀稈の搬送姿勢を良好なものとする。 【解決手段】刈取装置(4)には刈取った穀稈を脱穀装置(3)側へ向けて搬送する搬送装置(H)を備え、脱穀装置(3)の横側部には、搬送装置(H)により搬送された穀稈を受け継いで脱穀装置(3)に供給する穀稈供給搬送装置(17)を設け、穀稈供給搬送装置(17)は、供給搬送チェン(19)と供給搬送チェン(19)に向けて付勢した挾扼杆(18)とにより穀稈を挾持搬送する構成とし、供給搬送チェン(19)の搬送始端部の外側には穀稈の株元を支持する縦板状のガイド部材(32)を設ける。また、ガイド部材(32)の上縁の一部を、供給搬送チェン(19)の移動軌跡よりも上方に位置させ、供給搬送チェン(19)の移動軌跡の一部の外側面を隠す構成とする。 【選択図】図5

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08-01-2003 дата публикации

走行装置

Номер: JP2003002227A

(57)【要約】 【課題】 従来の走行トランスミッション基本伝動系を 備えた走行系に、差動歯車装置を備えた走行トランスミ ッション補助伝動系を組み替えることが可能な走行装置 を提供すること。 【解決手段】 左右一対の車軸(11L、11R)への 走行駆動力を伝動する断続を行う左右のサイドクラッチ (44L、44R)を含む変速用歯車機構を備えた走行 トランスミッション基本伝動系と、前記左右のサイドク ラッチ(44L、44R)とそれぞれ連動する各ギア (8L、8R)間に亘って設けられた差動変速機構とを 備えた走行装置において、前記差動変速機構は、前記左 右サイドクラッチ(44L、44R)にそれぞれ連動す る各ギア(8L、8R)からの動力を受けて左右一対の 車軸(11L、11R)への走行駆動力をそれぞれ緩旋 回、ゼロ旋回又は逆転旋回させる差動歯車装置6を備え た変速変速伝動系からなり、該差動変速機構を走行トラ ンスミッション基本伝動系に対して着脱可能にした走行 装置である。

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02-06-2005 дата публикации

作業車

Номер: JP2005137316A

【課題】操向操作具の操作性を確保した上で、低い位置を含む前方視野を確保することができる作業車を得ることにある。 【解決手段】作業車1は、少なくとも機体の左右旋回動作を行う操向操作具11aと、オペレータの前方に配置する操作パネル13と、車幅方向に延びてオペレータが把持したり、オペレータの身体を支え受けるためのハンドルバー14と、これらの機器を支えるフロントフレーム15とを備えて構成され、上記フロントフレーム15の一側端に支持部材16を立設し、この支持部材16を介して操作パネル13の上方に前記操向操作具11aの一側端を支持するとともに、前記ハンドルバー14を操向操作具11aの他端に連結して支持する。 【選択図】図2

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22-05-2002 дата публикации

走行装置の伝動機構

Номер: JP2002145107A

(57)【要約】 【目的】 走行安定性の向上、操作性の向上。 【構成】 走行用油圧式主変速装置2と、左右サイドク ラッチ15、15’と、差動機構22と、旋回用油圧式 変速装置29とを備え、旋回時には、左右サイドクラッ チ15、15’のうちの何れか一方の切りになった側に 前記差動機構22からの差動回転動力を伝達するように した走行装置において、前記旋回用油圧式変速装置29 は前記走行用油圧式主変速装置2に比して大なる出力容 量に構成した走行装置の伝動機構。

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18-01-2000 дата публикации

オ−プン式グレンタンクの伝動装置

Номер: JP2000014234A

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 グレンタンクの底部に軸装している排出螺旋 軸への伝動機構において、オ−プン回動ごとに接続と離 脱を繰り返す断続構成が接続状態で芯が出し難く、円滑 な伝動ができ難い問題を解決する。 【解決手段】 走行装置を備えた車体2上に、供給され た穀稈を脱穀処理する脱穀装置を、その側方には、脱穀 された穀粒を収納貯溜するグレンタンク4を搭載し、そ の底部に排出螺旋軸5を軸装している。グレンタンク は、車体に立設した穀粒排出用の揚穀筒側に回動支点P を設けて、他方側が脱穀装置から離れて車体の外方へ移 動できるように構成している。排出螺旋軸は、その入力 側に設けたクラッチ部材7aが、駆動軸8の端部に設け たクラッチ部材7bに、グレンタンクのオ−プン回動ご とに係脱可能に構成している。

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05-06-2001 дата публикации

コンバインの刈取機昇降装置

Номер: JP2001148919A

(57)【要約】 【課題】刈取機の昇降速度を切換可能にしようとするも のである。 【解決手段】走行車台の前部の穀稈を刈取る刈取機を昇 降操作する刈調節レバ−17を設け、この刈取調節レバ −17の操作位置により、調節装置6で該刈取機の昇降 速度を変更する。

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10-03-2022 дата публикации

コンバイン

Номер: JP2022039014A

【課題】第1燃料タンク内の燃料がなくなった場合に、第2燃料燃料タンク内に所定量の燃料を残量させて、エンジンへの燃料の給油を継続できるコンバインを提案する。【解決手段】平面視において、機体フレーム1における脱穀装置4も右壁とグレンタンク7の間に第1燃料タンク20を長手方向が前後方向に沿わせて設けて、機体フレーム1における脱穀装置4の揺動選別棚の下側に第2燃料タンクを長手方向が左右方向に沿わせて設け、第1燃料タンク20の下部と第2燃料タンクの上下方向の中間部をロワーホース50で接続し、第1燃料タンク20の上部と第2燃料タンクの上部をアッパホース51で接続し、第2燃料タンクとエンジンを配管53で接続し、側面視において、第1燃料タンク20の下部を第2燃料タンクの上下方向の中間部の位置に設けた。【選択図】図6

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