被検体の検出に用いる組成物及び方法
Номер патента: JPH10504962A
Опубликовано: 19-05-1998
Автор(ы): エム パラメスワラ レディ、, ジェイムズ シー スターンバーグ、
Принадлежит: ベックマン インスツルメンツ インコーポレーテッド
Опубликовано: 19-05-1998
Автор(ы): エム パラメスワラ レディ、, ジェイムズ シー スターンバーグ、
Принадлежит: ベックマン インスツルメンツ インコーポレーテッド
Реферат: (57)【要約】
二本鎖核酸の二重らせんは、種々の異なる型のイムノアッセイ(例えば、サンドイッチアッセイ、競合アッセイ等)において普遍的な収集可能で且つ解離可能な結合システムとして機能する。アッセイの型に応じて、前記アッセイシステムに含まれる特異成分の少なくとも1つが、二本鎖核酸(すなわち、実質的に相補的な配列を含んでなる2つのオリゴヌクレオチド)を形成する1対の配列のうちの第一の配列に付着結合される。前記アッセイは、ハイブリッド形成条件下で二本鎖核酸二重らせんを形成する前記1対の配列の他方の配列であるオリゴヌクレオチドが付着結合されている支持体の存在下で行われる。2つの相補的オリゴヌクレオチドのハイブリッド形成により二重らせんを形成させると、前記1対のオリゴヌクレオチドの第一の配列が付着結合されるアッセイシステム成分を、それによって溶液相から効率的に除去し且つ支持体上に収集することができる。支持体に結合されたオリゴヌクレオチドは多数連続アッセイに再使用できる。また、所定の支持体に結合されたオリゴヌクレオチドは本発明に従って種々の異なる被検体の分析に使用できる。多くの場合、アッセイシステムは被検体の量を定量することを促進する標識を含むが、他方で、被検体の量は外来性標識を使用せずに測定することができる。
Epiprinter technology and methods of use for detecting biomolecules
Номер патента: WO2021222732A3. Автор: Allen NICHOLSON,Alex STOPAR,Matteo CASTRONOVO. Владелец: TEMPLE UNIVERSITY-OF THE COMMONWEALTH SYSTEM OF HIGHER EDUCATION. Дата публикации: 2022-01-20.