酵素特異的切断可能ポリヌクレオチド基質およびアッセイ方法
Номер патента: JP2002508935A
Опубликовано: 26-03-2002
Автор(ы): ウェイ,アイ−ピン, エー. マッハ,パトリック
Принадлежит: ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
Опубликовано: 26-03-2002
Автор(ы): ウェイ,アイ−ピン, エー. マッハ,パトリック
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Реферат: (57)【要約】
消光した蛍光部分(32、33)を担持する酵素特異的切断可能なポリヌクレオチド(30、31)基質を含む試薬、およびそれを製造する方法を提供する。このポリヌクレオチド(30、31)は、その部分(32、33)の蛍光を本質的に消光するほど、別の蛍光部分(33)に十分近い、少なくとも1つの蛍光部分(32)を含み、その蛍光部分(32、33)は、ポリヌクレオチドの切断によって分離すると、蛍光光度技術によって容易に検出できる。試薬が、アッセイすべき酵素(36)を含んでいる可能性がある被験試料と配合され、その酵素(36)がポリヌクレオチドを切断して蛍光部分(32、33)を放出し、蛍光強度を増強する、生物学的アッセイ方法も提供する。このアッセイ方法は、微生物の検出および同定、滅菌保証、医薬品発見、酵素アッセイ、イムノアッセイ、および他の生物学的アッセイに使用される。
Enzyme-specific cleavable polynucleotide substrate and assay method
Номер патента: EP1045925A1. Автор: Patrick A. Mach,Ai-Ping Wei. Владелец: Minnesota Mining and Manufacturing Co. Дата публикации: 2000-10-25.